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36年ぶりに牛脂で揚げた韓国ラーメン『三養1963』、セブンで日本上陸

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BY FRONTROW Editorial Dept.
36年ぶりに牛脂で揚げた韓国ラーメン『三養1963』、セブンで日本上陸
画像提供:三養ジャパン

韓国で初めてインスタントラーメンを売り出したメーカーが、その原点の年を名前に冠したプレミアム袋麺を日本に持ち込む。三養ジャパンは、『三養1963』を2026年10月20日(火)から全国のセブン‐イレブン店舗で順次発売する(一部取り扱いのない店舗あり)。(フロントロウ編集部)

プレミアム袋麺『三養1963』の調理イメージ
画像提供:三養ジャパン

韓国で1ヶ月700万個を売った袋麺

韓国初のインスタントラーメン「三養ラーメン」が発売されたのは1963年。手がけたのは、のちに「ブルダック炒め麺」シリーズで世界的なヒットを飛ばす三養食品だった。『三養1963』は、韓国のインスタントラーメンが始まったその年を、そのまま商品名に刻んだ一杯だ。

『三養1963』のパッケージ
画像提供:三養ジャパン

韓国では2025年に発売され、最初の1ヶ月で700万個を販売。SNSでは紹介動画の総再生数が8,000万回に達し、当時の味を知る世代だけでなく若い層にも話題が広がった。ソウルのトレンド発信地・聖水洞(ソンスドン)に開いた期間限定ストアは、予約開始から5分で全枠が埋まり、1週間の運営期間中に約1万人が訪れたという。

パーム油が主流の時代に、あえて牛脂へ

最大の特徴は、麺を揚げる油に牛脂を使っていること。韓国の即席麺の揚げ油は1989年以降、業界全体で植物性のパーム油が主流になり、動物性の牛脂で揚げた麺は市場から姿を消していた。香ばしさに優れる一方で扱いが難しいのが牛脂だ。三養食品はそこから36年ぶりに牛脂に立ち返り、牛脂とパーム油を黄金比率でブレンドした「ゴールデンブレンドオイル」で麺を揚げている。

三養食品のインスタントラーメンの歴史をまとめたボード
画像提供:三養ジャパン

背景にあるのは、韓国の食文化だ。時間をかけて煮出しただしは、ソルロンタンやコムタンといった滋養食の中心にあった。濃厚な旨みでスープに深さを出し、牛脂のコクで香ばしさと満足感を重ねる。韓国の人々が「心を満たす一杯」として親しんできた味の組み立てを、袋麺で再現しようとしている。

麺・スープ・かやくの中身

麺は、牛脂の風味がもっとも生きる太さと配合を追求したもの。香ばしい風味が麺そのものに行きわたり、最後のひと口まで弾力のある食感が続くようにしている。

ゴールデンブレンドオイルで揚げた『三養1963』の麺
画像提供:三養ジャパン

スープは、牛肉・鶏・にんにく・ねぎなどの旨みを重ねたピリ辛味。青唐辛子の辛みがアクセントになり、後半まで飽きさせない。

『三養1963』のスープ
画像提供:三養ジャパン

かやくは、白菜・ねぎ・唐辛子を大きめにカットしたフリーズドライ。食べる直前に加えることで、みずみずしい食感が楽しめる。なお、チャーシューは入っていない。

『三養1963』のかやくを使った調理イメージ
画像提供:三養ジャパン

作り方は、熱湯500mlに麺とソースを入れて4分間加熱し、火を止めてから粉末を加える。内容量は135gで、価格は228円(税抜)。

『三養1963』の麺を箸で持ち上げたイメージ
画像提供:三養ジャパン

1,963名に当たるレシートキャンペーンも

日本上陸を記念して、発売日の10月20日(火)から11月19日(木)まで、全国のセブン‐イレブン店舗を対象にした購入キャンペーンも行われる。商品名にちなんで、合計1,963名に最大3,000円分のAmazonギフトカードが当たる。

『三養1963』日本初上陸記念キャンペーンの告知画像
画像提供:三養ジャパン

参加するには、「三養ラーメン」LINE公式アカウントを友だち追加し、特設サイトから対象商品の購入レシートを撮影してアップロードする。抽選結果はその場でLINEのトーク画面に届く。賞品はA賞(3,000円分)が10名、B賞(1,000円分)が27名、C賞(500円分)が1,926名。ECオンラインモールでの購入は対象外だ。

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