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破門された神父が悪魔と戦う。韓国発オカルトアニメ『退魔録』が日本公開へ

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破門された神父が悪魔と戦う。韓国発オカルトアニメ『退魔録』が日本公開へ
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韓国の伝説的オカルト小説を初めてアニメ化した映画『退魔録』(英題:Exorcism Chronicles: The Beginning)が、2027年1月22日(金)から新宿バルト9ほかで全国公開されることが決まった。あわせてティザー予告とティザーポスターが解禁された。(フロントロウ編集部)

累計1,000万部の原作を、初めてアニメに

原作は、「韓国オカルト文学の始祖」と呼ばれるイ・ウヒョクの小説「退魔録」。累計発行部数1,000万部、閲覧数2.3億ビューを記録したベストセラーだ。本作はその初のアニメ化で、原作ファンに加え、90年代カルチャーやオカルトの再ブームで作品を知った新しい観客も巻き込んで、韓国で大ヒットを記録した。

重厚なオカルトの世界観とホラー描写が評価され、第48回アヌシー国際アニメーション映画祭や第57回シッチェス・カタロニア国際映画祭をはじめ、世界9カ国の映画祭に公式招待されている。制作は3DCGアニメスタジオのLOCUS Animation、監督はキム・ドンチョルが務めた。すでに続編を期待する声も上がっている。

破門された神父、呪われた右腕の青年、狂気の教主

主人公のパク神父は、かつて悪魔憑きの少女を救えなかった過去を持ち、いまも悪夢に苦しむ退魔師(エクソシスト)。超自然的な存在を信じようとしない教会から、悪魔祓いを行った罪で破門されている。

そんな彼のもとに、旧友の僧侶チャンがある依頼を持ち込む。強大な超能力を秘めた少年ジュヌを守ってほしい、というものだ。少年を狙うのは、権力に固執し、世界を破滅に導きかねない「海東(ヘドン)密教」のソ教主。同じころ、右腕に呪縛を宿した青年ヒョナムも数奇な運命に導かれ、パク神父たちと同じ山奥の寺院を目指していた。強固な結界が張られたその寺院で待ち受けていたのは、悪魔と取引し、生贄を捧げて強大な力を手に入れたソ教主だった。

ティザー予告とポスターに散らばる「目」

解禁されたティザー予告では、悪魔に襲われるヒョナム、パク神父、ソ教主という、それぞれに闇を抱えた登場人物たちの視点が交錯する。物語の全貌はまだ明かされていないが、映像のあちこちに不気味な目のモチーフが散りばめられ、激しい退魔戦の幕開けを予感させる。

ティザーポスターは、燃え上がる炎の渦のなかに鬼とも神ともつかない怪異が立つ構図。それを封じるように十字架をあしらったタイトルロゴが重なり、怪異の顔にあたる「魔」の文字には四つの目が描かれている。画面の奥からこちらをにらみつけてくるようなビジュアルだ。

映画『退魔録』は2027年1月22日(金)より新宿バルト9ほかで全国公開。

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