2013年に解散した英ガールズグループのガールズアラウドのメンバーであるキンバリー・ウォルシュが、ユニセフと紙おむつブランドのパンパースによるプロジェクト「アメイジング・ベイビーズ」のスポークスパーソンに就任した。
破傷風の根絶プロジェクト
アメイジング・ベイビーズは新生児破傷風を根絶するためのプロジェクトで、過去11年の間に50万人以上の新生児を救ってきた。
2歳の男児ボビー君の母であり第2子を妊娠しているキンバリーは、声明を通して「ボビーの母親にして今年第2子を迎える予定の母親として、赤ちゃんにはただただ幸せで健康な状態で産まれてきてほしいと願う世界中のママに強く共感します」と、フロントロウ編集部にコメント。
パンパースを買って世界中のお母さんと新生児を支援するよう呼びかけ、「目を見張るようなすごいことだし、みんなで一緒に達成できるという点でとても誇りに思うわ」と語った。
2006年にイギリスでスタートしたユニセフとパンパースのこのプロジェクトは、翌年から日本を含むグローバルなキャンペーになっている。詳細はこちらより。