1Dのナイル・ホーラン、ソロとして2017年初シングル「スロー・ハンズ」が全世界で大ヒットしている。
ニューシングル「スロー・ハンド」
世界的なボーイズ・グループであるワン・ダイレクション（以下1D）のメンバーでもある、シンガー・ソングライターのナイル・ホーランが、5月4日（木）に2017年初のシングル「スロー・ハンズ」をリリース。
発売間もなくして世界46の国と地域のiTunesで1位を獲得するなど、世界的なヒットを記録している。
#SlowHandsがトレンドワード1位に
ナイル・ホーランは昨年の9月30日に「ディス・タウン」でソロデビューを果たし、今作がソロとしては2曲目の作品となる。
リリース後には楽曲タイトルを表すハッシュタグ「#SlowHands」が世界のTwitterトレンドの1位になるなど、大きな話題となった。
ナイルがコメント
「スロー・ハンズ」はナイル本人とジュリアン・ブネッタによる共同プロデュースになっており、ナイルは本作について「新曲「スロー・ハンズ」をリリースできてハッピーだよ。このところ80年代初期のものをよく聴いていて、ヘヴィーなベースやファンキーなギター・サウンドにインスピレーションを得ていたんだ。僕のアルバムの別のフレイバーになるね」とコメント。
ソロとして自身初となるアルバムについても言及しており、今後の活動からますます目が離せない。
ニューシングル「スロー・ハンズ」
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