シンガーのアリアナ・グランデが5月に英マンチェスターで起きた爆破テロ以来初となるツアーを再開。パリでの公演が無事終了した。

世界ツアー再開後、最初の公演はパリ

 イギリス現地時間5月22日のマンチェスター公演終了後に起き、22名の尊い命が奪われた爆破テロを受けて、その後の日程が中止とされていたシンガーのアリアナ・グランデの世界ツアー「デンジャラス・ウーマン・ツアー」が、事件から2週間ぶりとなるフランス現地時間6月7日のパリ公演から正式に再開されることが発表に。

画像: 事件翌日の5月25日から予定されていたロンドンでの2公演、ベルギー、ポーランド、ドイツ、スイスでの計7公演がキャンセルに。

事件翌日の5月25日から予定されていたロンドンでの2公演、ベルギー、ポーランド、ドイツ、スイスでの計7公演がキャンセルに。

 アリアナ自身が日本時間の今日未明、インスタグラムにパリの名所であるエッフェル塔の写真を投稿。「今夜、ツアー再開後初のショーを行うわ。どんなときも私たちのエンジェル(※テロ被害者のこと)を想ってる。心のすべてであなたたちを愛しているわ。バックバンドやダンサー、そしてスタッフみんなに心から感謝しているし、誇りに思うわ。アイ・ラヴ・ユー、アイ・ラヴ・ユー」と、気持ちを新たにパリ公演に臨む決意を明らかにした。

 

パリの会場は厳戒態勢

 日本時間の5日に行われた慈善公演「ワン・ラヴ・マンチェスター」でも厳重な警備が配されたが、アリアナが公演を行うパリのアコーホテルズ・アリーナの周囲には警察による厳戒態勢が敷かれることに。フランスではここ数年の間にテロが相次いでいることもあり、来場者と会場周辺では入念セキュリティーチェックが行われた。

画像: 別名ベルシー・アリーナと呼ばれるコンサート会場の外にできた行列の傍には、銃を持った警察官たちの姿が。

別名ベルシー・アリーナと呼ばれるコンサート会場の外にできた行列の傍には、銃を持った警察官たちの姿が。

 その甲斐あって、現地時間の夕方からスタートした公演は、無事に終了。公演の終盤には、アリアナがテロ被害者の追悼・支援のためのチャリティ・ソングとして再リリースしたヒット曲「ワン・ラスト・タイム」の歌唱中に涙するという場面もあった。

 8月12日と13日に千葉県の幕張メッセで行われる日本公演は、スケジュール通り開催される予定だと発表されている。

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