キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト夫妻が、代理母を使って第3児を授かるという。
3人目がほしいと公言していたキム
キム・カーダシアンとカニエ・ウェスト夫妻は、4歳の娘ノースちゃんと1歳の息子セイント君という2人の子どもおり、キムは3人目の子どもを切望している。
しかしキムは、胎盤が母体の子宮に癒着して剥離が困難となる癒着胎盤という疾患を発症し、今後の妊娠・出産にはリスクが伴うため、セイント君の出産後に事実上のドクターストップがかけられた。
自分の体で妊娠する事ができなくなったキムは、代理母出産を選択し、第3児を授かるとこを決意。
この代理母に、キムの母クリス・ジェンナーや姉のコートニー・カーダシアン、友人のクリッシー・テイゲンも手を挙げたけれど、キムの決断は他の代理母を雇うということだった。
代理母の報酬は?
TMZによると、今回キムとカニエの子どもを授かることとなる代理母は、10ヵ月の間、毎月495万円が支給され、双子が生まれた場合には1人につき約55万円が支払われるという。
さらに代理母の生殖器官が機能しなくなってしまった場合でも、約44万円が支払われる。