突如ワールドツアーの中止を発表したジャスティン・ビーバーのSNSに広がる「紫色」の絵文字の意味とは?

突然のツアー中止発表

 来日公演を含む14公演を残して突如「パーパス・ツアー」のキャンセルを発表したジャスティン・ビーバー。
 ワールドツアーで1年以上も世界各地を回り続けていたジャスティンは、ツアー中止発表後のコメントで「休養してリラックスしたい」と語った。

画像: 突然のツアー中止発表

 これに対してシンガーのジョンメイヤーがこの中止発表に反応するなど、ファンだけでなくショービズ界でも大きな話題を呼んでいるだけに、戸惑いを隠せない声や、ジャスティンの決断を尊重する声など意見は賛否両論。

そんな中、ジャスティンのインスタグラムにはファンが「ある絵文字」をコメント欄に大量に残している。

その絵文字とは…?

 ジャスティンが今回の発表の前日に投稿した複数の写真のコメント欄には、紫色のハートマーク「パープル・ハート」が大量に投稿され、この絵文字とともに「お大事に」などジャスティンを気遣ったコメントが。

画像1: その絵文字とは…?

 この「パープル・ハート」が大量に投稿される理由は、以前から紫色がジャスティンの好きなカラーだと公言しているからという理由だけでなく、その絵文字に込められたより深い意味が関係している。

 じつはこの「パープル・ハート」の絵文字には、他者の気持ちへの理解と、思いやりや情けを意味する慈悲心を表すという意味が込められている。
 またアメリカでは「パープル・ハート」は、国のために任務を遂行している際に負傷してしまった退役軍人に捧げられるものでもあり、犠牲の名誉としての意味もある。

画像2: その絵文字とは…?

 たくさんの意味が込められた絵文字「パープル・ハート」をファンが用いて、1年以上ファンのために世界各地を飛び回り公演をこなしてきたジャスティンの決断への理解を示した。

This article is a sponsored article by
''.