テイラー・スウィフトの新曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」が、リリースからわずか数日で歴史的快挙を成し遂げている。
話題騒然のMV
先日リリースされ、その数日後にMVが公開されたテイラー・スウィフトの新曲「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ（以下、「LWYMMD」）」。
過去に起こした自身の騒動を連想させる歌詞やヴィジュアルが、多くの憶測を呼んだ同楽曲が、はやくも多数の「歴代最高」を記録している。
世界最大の音楽ストリーミングサービス「Spotify（スポティファイ）」では、新曲「LWYMMD」がリリースされた1日だけでの最高再生回数が1,000万回を超え、24時間で記録される再生回数を大きく更新。
さらにYouTubeに公開されたMVも、公開1日間だけで3,900万回以上の再生回数を記録し、24時間での歴代最高記録を樹立している。
このMVに先駆けて公開されたリリックビデオも、歴代1位だったザ・チェイン・スモーカーズの「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」より2倍以上の再生回数を獲得して記録を塗りかえた。
MV公開から3日が経過しても再生回数は伸び続け、現在7,000万回近い再生回数を記録しており、さらなる快挙を成し遂げるのは一目瞭然。
新作を発表するやいなや、一気にショービズ界の注目を独占したテイラー。
記憶に残る彼女の快進撃だけに、2017年2月から約半年間もの間公の場から姿を消して貫いた沈黙は、まさに嵐の前の静けさだったといえる。
