ヌード写真に対する本人の評価は?
先日、セレーナ・ゴメスのインスタグラムがハッキングされ、元彼で人気シンガーのジャスティン・ビーバーのヌード写真が彼女のアカウントに投稿されるという事件が発生。セレーナのアカウントはすぐさま封鎖され、問題の写真も削除されたのだが、過去に流出したジャスティンの「ありのままの姿」が再び多くの人たちの目に触れてしまった。
問題のヌード写真は、2015年にボラボラ島でのバケーション中に撮影されたもので、インターネットに流出するや否や瞬く間に世界中に拡散。大スターのヌード写真流出とあって、当時大騒ぎになった。
しかし、当のジャスティン本人はこの件をそれほど気にしていないようで、過去に出演した人気トーク番組『エレンの部屋』でこんなのんきなコメントを残している。
「(マネージャーの)スクーターから、『言いにくいんだけど、君の大事な部分が写った写真がネットに出回ってる』って聞かされたんだ。最初にモザイクがかかった写真を見て、『オー・マイ・ゴッド、どうしよう』って思ったけど、その後モザイクなしの写真を見たら、思ったより悪くなかったね」
写真が流出したことには動揺したものの、大事な部分の「写真写り」には満足であったことを明かしたジャスティン。
今回のハッキング騒動によって、再びあのヌード写真が注目を浴びることになってしまったが、この時の様子からして案外気にも留めていなかったりして!?