レオナルド・ダビンチの『サルバトール・ムンディ(救世主)』が美術品として最高額の約510億円で落札された会場に、ハリウッドの秘宝レオナルド・ディカプリオが密かに紛れ混んでいた!
競売大手クリスティーズが15日にニューヨークで開催した、秋のオークション。
レオナルドはキャップを目深にかぶり、その上からさらにダウンジャケットのフードをかぶり、こっそりと会場入り。
会場内ではアートディーラーのヘリー・ナーマドと一緒に過ごし、この日の目玉だったレオナルド・ダ・ビンチの『サルバトール・ムンディ(救世主)』にはとくに感心を寄せている様子だった。
レオナルドはダ・ビンチの自伝映画に主演するとウワサされており、この日は役のリサーチという意味でもあったのかもしれない。
そんなレオナルド、絵が美術品として最高額の約510億円を獲得するのを目撃した後は、レストランに移動して、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスの元カノである、21歳のサラ・シュナイダーらとディナーを楽しんでいた。