ある有名ジャーナリストから動画の内容がセクシーすぎると批判されたモデルのエミリー・ラタコウスキーが猛反論。

一方的な批判に対するエミリーの反応は…

 つい先日、米ファッション誌のLOVE MAGAZINEが公開した動画のなかで、自慢のボディを惜しみなく披露して話題になったモデルのエミリー・ラタコウスキー。

画像1: 一方的な批判に対するエミリーの反応は…

 しかし、そのセクシーで過激な内容の動画を見た有名ジャーナリスト兼司会者のピアース・モーガンが、自身のツイッターで皮肉交じりに「これがエミリー・ラタコウスキー流のフェミニズム支援か」とコメント。

 さらに「彼女は世界レベルのバカだ。ちゃんと服を着て、まともな仕事をしろ」と、とんでもない言葉を言い放った。

 けれど、そんなことで黙っていないのがエミリー。これまでにも周囲から批判されるたびに自分の言葉で反論してきた彼女は、SNSを通じてピアースにこう言い返した。

画像2: 一方的な批判に対するエミリーの反応は…

 「あの動画がフェミニストとしての自分を表現したものだなんて言った覚えはないけど(笑)?でもそうね、せっかくだから言わせてもらうわ。女性が自分の体や性を使って何かすることを批判するのは性差別よ。セクシーな格好で写真撮影をしようがしまいが、私がフェミニズムについて語るのは私の自由でしょ」

 さらに続けて、「ミニスカートを履いたり、セクシーな写真をSNSに投稿したりすることで、男性がどう思うのか気にするのに疲れたわ。私は自分のやりたいことをやりたいの。フェミニズムとは自由と選択する権利を持つことだと思うわ」

 このエミリーの言葉に大勢のファンも同意。まさに「神回答」とも言えるエミリーの容赦ない反論に、先にケンカを売ってきたピアースが大目玉を食らうかたちとなった。

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