最近になり急接近し、復縁が濃厚とみられているシンガーのジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスだが、今年のクリスマスは別々に過ごすことになりそう。

クリスマスを別々に過ごす理由

 10月末から再接近し、頻繁にデートを重ねる姿が目撃されているジャスティンとセレーナ。現在は、人目につかないよう、時間が許す限り、ほぼ毎日会っている状態だという。

 そんな2人だが、彼らをよく知る人物が米Peopleに語ったところによると、今年のクリスマスはそれぞれ家族とともに過ごす予定だそう。

 日本では、クリスマスと言えば、「恋人たちのロマンチックなイベント」というイメージがあるが、海外では、昔から家族と過ごす一家団らんの休日として親しまれている。それでも、深い関係にあるカップルの場合、恋人を家族とのパーティに招待するケースもとても多い。

 最近、ジャスティンの母パティ・マレットがセレーナとの復縁にGOサインを出し、「彼女とは特別に結びつくものがあったわ」とセレーナがまたジャスティンの元へと戻ってきたことを歓迎しているだけに、ジャスティンとしては、セレーナを家族と過ごすクリスマス休暇に連れて行きたいという思いもあったはず。

画像: ジャスティンと母のパティ。©instagram/Pattie Mallette

ジャスティンと母のパティ。©instagram/Pattie Mallette

 しかし、一方で、セレーナの家族は、過去にいろいろなことがあったジャスティンとの復縁について、まだあまり納得がいっていないと言われている。

 関係者は「セレーナは家族とのイベントにジャスティンを連れて行ったことはありません。セレーナは今年のクリスマスは家族と過ごす予定で、そこにジャスティンは招待されていないんです」と証言しており、セレーナはまだジャスティンを家族に会わせるのは早いと感じているよう…。

 セレーナに対し、「昔とは違い、自分は恋人としてもっといい男になった」ということを証明しようとしている最中だというジャスティン。

 どれくらい時間がかかるかはわからないが、近い将来セレーナがジャスティンを堂々と家族と一緒のイベントに招くことができる日がくることを祈る。

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