多くのスター選手が勢ぞろいするサッカー界で、世界で一番金持ちなプレイヤーは、誰だと思いますか?
クリスティアーノ・ロナウド、リオネル・メッシ、ネイマールなど、多くの有名選手がおり、トップクラスの選手となれば1年で数十億円を稼ぐ。
しかし、世界で一番お金を持っているサッカー選手は、意外にも有名な選手ではなかった。
その選手とは、ファイク・ボルキアというレスターシティというチームに所属している19歳。
あまり名が知られていないファイクがなぜ、そこまでお金を持っているかというと、彼の家族に秘密が隠されていた。
まさかのおじが国王
なんとファイクのおじにあたる人物が、まさかのブルネイ王国の国王であるハサナル・ボルキア。 さらに父親は投資会社の社長をしており、50歳の誕生日には約18億円のギャラを払いマイケル・ジャクソンにプライベートコンサートを行ってもらったという逸話もある。
ファイクはそんな両親について「両親はいつもサッカー選手になるという夢をサポートしてくれて、精神面、身体面を教育してくれました。なので、僕のロールモデルは両親です」と、ウェブサイトFour Four Towに語っている。