ゴージャスな美しさを放つ正真正銘のディーバ、ビヨンセ。そんな彼女の美肌をつくりあげているのが、モデルのクリッシー・テイゲンやアシュリー・グラハムといったセレブからも信頼の厚い、カリスマメイクアップアーティストのサー・ジョン・バーネット。
そのサー・ジョンが提言する美肌メイクのマル秘テクというのが、なんと「スキンケアを行なったあと、顔が乾く前にファンデーションを塗ること」。
米Popsugarのインタビューに答えたサー・ジョンは、「(スキンケアの後に)まだ肌が濡れているうちに、水で濡らしたメイクスポンジでファンデーションを塗っていくことが大切」と話した。
その理由は、顔が乾いてからファンデーションを塗ると、ファンデーションが上手く肌になじまず、厚塗りになったり、粉っぽくなったりしてしまうため。メイクはスキンケアをしっかり肌に浸透させてから、というイメージがあるけれど、サー・ジョンは基礎化粧品のうるおいをメイクに有効利用することが大切だと明かした。
ちなみにメイクスポンジは、多くのセレブが愛用する卵形スポンジのビューティブレンダ―をはじめ、濡らして使うタイプのスポンジが売られているので、それらを使用するのをオススメ。
ファンデーションは顔全体に塗る必要ナシ!
また、サー・ジョンが美肌メイクのコツとしてアドバイスしたのが、ファンデーションを顔全体に塗る必要はないということ。気になるエリアをカバーできる分だけつけて、後はそれを自然になじませるだけで、素肌とメイク肌の境界線がなくなり、まるで素肌のような美肌に仕上がるという。
ビヨンセも信頼するプロ直伝の美肌テクで、ディーバのツヤ肌を手に入れて。