妊娠中に一番ツラかったのは…
2017年秋の妊娠発覚後、2018年の2月にストーミちゃんを出産するまで、妊娠の事実について一切認めることなく、妊娠期間中はそれまでとは打って変わってひっそりとした生活を送っていたカイリー。
ストーミちゃんの誕生後は、徐々にSNSにも復活し、愛娘の成長の様子を少しずつ公開している彼女がツイッター上でファンとのQ&Aを実施。
さまざまな質問に答えたカイリーは、あるフォロワーからの「妊娠中に一番ツラかったことは何?」との問いかけにこう回答した。
there really was no worst part! probably not being able to eat sushi lol I had such a perfect experience. she moved a lot https://t.co/4IPq9Wv2yh
— Kylie Jenner (@KylieJenner) 12 March 2018
「ツラすぎることは何もなかったけど、しいて言うならお寿司が食べられなかったことかな。妊娠中はパーフェクトな体験だった。ストーミは(お腹の中で)よく動いていたわ」。
出産後にインスタグラムで公開した声明で「妊娠とは、とても美しく、力強く、そして今までの人生を一変させる経験でした」と語っていたカイリーにとって、大変だと感じることは特に無く、唯一の難点だったのは大好物でお寿司を食べられなかったことだけ。
日本では、鮮度や衛生面に気をつけ、節度や量を守れば妊娠中でも寿司や刺身を食べてもOKとされているけれど、海外では魚に含まれる水銀や食中毒のリスクから、妊娠中は医師から生魚を一切食べないようにと勧められることが多い。そんな理由から、カイリーはストーミちゃんが無事誕生するまで、大好きな寿司を我慢していたよう。
ちなみに、「妊娠中に急に食べたくなったものはあった? 」との質問には、冷凍ワッフルの「Eggo(エゴ―)」と答えていたカイリー。
妊娠前は全く好きではなかったのに、妊娠中は無性にエゴーが食べたくなったそう。「娘が生まれてからは1個も食べてないけど」と、食の好みが面白いくらい変化したことを明かしていた。
カイリーがスナップチャットで公開した親友のジョーダン・ウッズに抱かれるストーミちゃんの動画。