復縁疑惑が浮上するも…
週末に米カリフォルニアで行われた、アメリカ最大級の音楽フェス「コーチェラ」でパフォーマンスをおこなったシンガーのザ・ウィークエンドと、観客としてフェスに参加していたモデルのベラ・ハディッドがキスをしていたことを米Us Weekly誌が報じている。
ザ・ウィークエンドとベラといえば、約2年の交際の末2016年11月に破局した元恋人同士。同誌によると、現地時間4月13日にフェスの会場近くで開かれたイベントで再会した2人は人目もはばからずイチャイチャしていたそうで、ザ・ウィークエンドの膝の上にベラが座る場面もあったとか。
また、何度かキスをするところも目撃されたそうで、その姿を目にした人たちは「復縁したことを確信した」という。
しかし、その翌日にあたる14日に、コーチェラの会場でザ・ウィークエンドがモデルのシャンテル・ジェフリーズと一緒にいるところを激写されたことで、事態は一変。
ザ・ウィークエンドとベラの関係を巡って、現在、様々な憶測が飛び交っている。
ウワサの新曲披露で涙!?
ちなみに、コーチェラのステージで元恋人のセレーナ・ゴメスを想って書いたとされる新曲「コール・アウト・マイ・ネーム(Call Out My Name)」を披露したザ・ウィークエンド。
そのパフォーマンスの最中に涙ぐんでいたことを指摘されており、セレーナと破局してから約5ヵ月が経った現在も失恋の痛手を引きずっている様子も。彼の気持ちがどこにあるのかは本人にしかわからないが、複数の女性のあいだで揺れ動くザ・ウィークエンドに多くのファンがやきもきしている。