イギリス現地時間の4月23日に第3子となる男の子を無事出産したキャサリン妃。彼女の義理の祖母にあたるエリザベス女王は、そのとき一体何をしていた?
3人目のひ孫となる新王子が誕生する2日前、4月21日に92歳の誕生日を迎えたエリザベス女王。ロンドン市内にあるセント・メアリーズ病院でキャサリン妃が出産に臨んでいる最中、エリザベス女王が嗜んでいたパワフルすぎるアクティビティが明らかに。
この日、ロイヤルベビーの誕生の一方が入るまで、住まいであるウィンザー城で通常通りの1日を送っていた女王が行っていたのは、乗馬。
王位継承委第5位となる待望のひ孫の誕生となれば、そわそわして居てもたってもいられなくなりそうなものだが、女王はすでに組まれていたその日のスケジュールを変更することなく遂行。
ハーフコートを着用し、頭にスカーフを巻いた比較的カジュアルな装いで、愛馬ならぬ「愛ポニー」のカールトン・リマとの恒例の朝の散歩を楽しむ女王の姿が目撃された。
第3子ということもあり、かなりの安産だったと言われているキャサリン妃。出産から約7時間後にはベビーとともに元気そうな姿を見せ、産院を後にしたことで話題となったが、エリザベス女王の92歳という年齢を感じさせないパワフルさと優雅さにも「さすが女王」と国内外から驚きのリアクションが相次いでいる。