Photo:ニュースコム,シンクストック/ゲッティーイメージズ,Instagram/ Anna Ballins
シンガーのセレーナ・ゴメスが友人たちを集めてカリフォルニアにある自宅でホームパーティを開催。そこから徹底的に排除された、ある意外なものとは? 

 自身がエグゼクティブプロデューサーを務めるNetflixの人気オリジナルドラマ『13の理由』のシーズン2が放送開始となった5月のある週末、セレーナはスタジオシティにある自宅に親しい友人たちを招いてパーティを開催。

 大人から子供まで幅広い年齢層の人々が集まったホームパーティは、子供たちが遊べるようにと、庭に空気を入れて使う「バウンシーハウス」と呼ばれるエアー遊具まで用意。セレーナはゲストたちと和気あいあいと楽しいひとときを過ごした。

画像: ※写真はイメージです。

※写真はイメージです。

 そんなセレーナのホームパーティには、普通パーティには欠かせない「あるもの」が無かった。そのあるものとは、「お酒」

 ある参加者が米Page Sixに、この日のパーティにはお酒が用意されていなかっただけでなく、持ち込みも禁止されていたことを明かしている。

 4月には、毎年足を運んでいたはずのコーチェラ・ミュージック・フェスティバルをパスして、大型スーパーでワインを数本買い込み、友人たちとワインナイトを開催していたセレーナ。

 しかし、最近になり、より自身の健康にフォーカスするようになったというセレーナは、以前よりもアルコールの量を減らすか、禁酒に努めていると言われている。

 2016年には当時開催中だったツアーをキャンセルして持病の全身性エリテマトーデスによって引き起こされた鬱やパニック障害の治療のためにリハビリ入りし、2017年の夏には腎臓移植手術を受けていたことを明らかにしたセレーナ。今は、自分の体調と向き合いながらお酒とのつき合い方をコントロールしているよう。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.