昨年末から交際がウワサされていた2歳年上の人気モデル、ヘイリー・ボールドウィンと先日行われた「メットガラ(Met Gala)」に登場し、事実上の“交際宣言”かと世間を騒然とさせたショーン。
レッドカーペットでは、ショーンが優しくヘイリーをエスコートする姿が見かけられ、若者たちの間で「新・理想のカップル」との声が高まっていた2人だったが、その後、ショーンは当日彼の準備に密着していた米W誌の取材に対し、ヘイリーについて「僕たちはすごく仲の良い友だちなんだ」とコメント。これをキッカケに、ファンたちの間で「つき合ってるんじゃないの?」、「一体どっちなの?」」と混乱が広がることに。
メットガラの1カ月ほど前にはヘイリーとのプライベート写真をインスタグラムで公開していたショーン。
そんななか、ショーンが、米Peopleとの最新インタビューのなかで、メットガラ当日、ヘイリーと一緒にレッドカーペットに登場することになった真相を説明。
「違うんだ。カップルデビューした訳じゃないんだよ。(当日2人が着用していた衣装のブランドの)トミー・ヒルフィガーに一緒にレッドカーペットを歩くように頼まれただけなんだ」と、ヘイリーとの交際を否定し、本当に仲の良い友人同士ではあるものの恋愛関係には無く、完全に“大人の事情”で同イベントに同伴することになっただけだと告白した。
あの会場にいた誰もが熱愛を疑わないほどの親密さを見せていた2人だったが、真相はもっと淡々としたビジネス上の契約によるものだったよう。
ショーンは「ヘイリーと僕は友だちだし、メットガラのレッドカーペットを一緒に歩けて良かったって思ってる。彼女はああいうイベントのプロで僕はルーキーだから。彼女と一緒だったことで緊張がほぐれたよ」と当日の感想を語っている。