シンガーのショーン・メンデスが交際を認めたはずの年上モデルを「仲の良い友人」と呼び、ファンたちをやきもきさせている。

「仲の良い友だち」

 昨年末から交際がウワサされていた2歳年上の人気モデル、ヘイリー・ボールドウィンと先日行われた「メットガラ(Met Gala)」に登場し、事実上の“交際宣言”かと世間を驚かせたショーン。

画像: 「仲の良い友だち」

 レッドカーペットでは、ショーンがヘイリーのドレスの裾を直してあげるジェントルマンぶりを発揮するなど仲睦まじい姿を見せ、海外の若者たちの間で早くも「新・憧れカップル」と話題になっていた。

 しかし、ここへ来て、ショーンが同イベントの準備中に行われた米W誌との密着インタビューでヘイリーのことを「仲の良い友だち」と呼んでいたことが発覚。

 「カップルなんじゃないの!?」、「ただの友人関係ってこと?」、「つき合ってるんじゃないの?」とファンたちが困惑している。

 ヘイリーとの関係についてたずねられたショーンは「僕たちはすごく仲の良い友だちなんだ」とニッコリ。「ヘイリーはこういうイベントに関してはプロだからね。僕は今日が彼女にとって素晴らしいものになるといいなって思ってる。だからこれまでの24時間は全力でふざけて、ヘイリーの緊張がほぐれるようにしてるよ。彼女と一緒にレッドカーペットを歩けて嬉しいな。彼女は素晴らしい人だから」とお茶を濁した。

画像: ヘイリーをやさしくエスコートするショーン。

ヘイリーをやさしくエスコートするショーン。

 恋愛に対してかなり受け身だというショーン。先のインタビューの発言通り、この日も、とにかくヘイリーがどう感じるかを優先していた彼だが、この「友だち」発言もヘイリーが先に2人が恋人同士だということを認めるのを待っているための発言なのか、それとも、ただの照れ隠しなのか、もしくは、本当にただの友人関係なのか…ファンにとっては気になって居ても立っても居られない状況となっている。

 ちなみにW誌でのインタビューでは、ヘイリーと一緒に入れた指の小さなタトゥーについても明かしていたショーン。2人の間に特別な絆があることだけは確かなようだ。

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