英王室のキャサリン妃がヘンリー王子とメーガン妃のロイヤル・ウェディングに着たドレスは、過去にも着たことがある大のお気に入りアイテムだった。
イギリス現地時間の5月19日(土)に行われたヘンリー王子とメーガン妃の結婚式に出席したキャサリン妃。ページボーイを務めたジョージ王子とブライズメイドを務めたシャーロット王女を含めた10人の子供たちと会場に到着したキャサリン妃は、コートドレスを身にまとって姿を現した。
薄いクリーム色の膝丈ドレスコートは、キャサリン妃が昔から1番愛用しているブランドAlexander McQueenのもの。ロイヤル・ウェディングには新調したドレスを選ぶかと思いきや、じつはこのドレスは過去に3回着用しているほどのお気に入り。
合わせたクリーム色のパンプスはJIMMY CHOO。英王室には、公式のイベントの出席時には帽子を被らなければいけないというルールがあるため、ローズのコラージュがついたPhilip Treacyの帽子を。
ブライズメイドとして出席した娘シャーロット王妃に優しく話しかけ、手を取りながら笑顔で教会に入っていく姿が印象的だった。