英王室のチャールズ皇太子は、メーガン妃にある変わったあだ名をつけていることが明らかに。しかしそのあだ名には、ある思いが込められていた。
5月に晴れてヘンリー王子と結婚し、正式にロイヤル・ファミリーの一員として公務に励んでいるメーガン妃。すっかりロイヤルメンバーとしての姿が板についてきたメーガン妃に、義理の父であるチャールズ皇太子は、一風変わったあだ名をつけたことが分かった。
結婚式後初となった公務では、チャールズ皇太子とカミラ夫人と笑い合う姿も見せていた。
変わったあだ名とは？
チャールズ皇太子はメーガン妃のことを「タングステン」と呼んでいるそう。タングステンとは金属の一種で、非常に硬く高温にも耐えられるレアメタルとして知られている。関係者がDaily Mailに話したところによると、「チャールズ皇太子は、メーガン妃の強さとヘンリー王子を支えていることをとても良く思っています。ヘンリー王子は気が弱くなってしまうことがあるので、“タングステン”のような女性がぴったりなんです」とのこと。
メーガン妃と交際するようになってから、ヘンリー王子はタバコや夜遊びも一切やめるようになったというほど、メーガン妃はヘンリー王子にいい影響を与えている。それは父チャールズ皇太子からすると、とても心強いことなのかもしれない。
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チャールズ皇太子は、メーガン妃とヘンリー王子の結婚式に心臓の手術のため直前で出席できなくなってしまったメーガン妃の父親の代わりに一緒にバージンロードを歩いた。公務中もお互い笑顔で話している様子を見ても、義理の父娘として良好な関係を築いているよう。（フロントロウ編集部）
