結婚を予期する発言
お互いに10代の頃から面識があり、過去にも1度熱愛がウワサされたことがあるヘイリー・ボールドウィン(21)と、再接近を果たしてからわずか数週間で電撃婚約したことが米TMZほか複数のメディアに報じられているジャスティン・ビーバー(24)。
実はジャスティンは過去に米GQ誌のインタビューで、婚約者のヘイリーが「運命の人」であることを予感していたかのような興味深い発言をしていた。
このインタビューを受けた2015年当時、ヘイリーと親しい関係にあったジャスティンにインタビュアーが彼の恋愛事情について尋ねたところ、ジャスティンは「今はやらなきゃいけないことがありすぎて、誰とに真剣な交際をする気になれない」と前置きしてうえで、こんなことを言っていた。
「誰のことも傷つけたくないから、今はもっと先の未来のことを見据えて行動してるんだ。もしヘイリーが僕の将来の結婚相手だとしたら?今ここで何かを急いで彼女を傷つけてしまったら、それこそ取り返しのつかないことになってしまう。(恋愛における)そういうゴタゴタは修復するのが難しい。とにかく僕は彼女のことを傷つけたくないんだ」
ヘイリーとの真剣交際を否定しつつも、彼女が将来的に一生をともにすることになるかもしれない「運命の人」だと示唆する発言をしていたジャスティン。
何度も「彼女のことを傷つけたくない」と口にしていたことからも、当時からジャスティンにとってヘイリーがいかに大切な存在であったかがうかがえる。(フロントロウ編集部)