ジャスティン・ビーバー(24)と交際わずか数週間でスピード婚約したことが発覚し、一躍時の人となったヘイリー・ボールドウィン(21)。一体、彼女はどのような女性なのだろうか?
モデルにしてはだいぶ小柄な身長171cmのヘイリーがブレイクしたきっかけや、家族、昔の夢など彼女の知られざる素顔に迫ります!
人気者になったきっかけは?
今から約3年前、モデルのジジ・ハディッドやケンダル・ジェンナー、リアリティスターのカイリー・ジェンナーなど、名前を挙げたらきりがないほどたくさんの若手セレブとの交流をきっかけに「あの子は誰?」と、メディアから注目を浴びるように。
当初は“人気セレブの友達”という立ち位置だったが、ジャスティンとの交際やモデルとしての活動を通してみるみるうちに知名度を上げ、“人気セレブ”の仲間入りを果たした。
実は芸能一族出身の2世セレブ
実はヘイリーの父スティーヴン・ボールドウィンと叔父のアレック・ボールドウィンは、ともにアメリカでは名の知れた俳優。つまり、ヘイリーはれっきとした2世セレブということになる。
ちなみにジャスティンとは、今から約9年前に父スティーヴンが“セレブパワー”を使って、ヘイリーをあるイベントの舞台裏に連れていった際に初めて出会った。現在はほかの2世セレブと違って家族の名前を利用している様子はないが、この時ばかりは2世セレブの特権を行使!?
モデルになる前は「バレリーナ」
モデルになる前はバレリーナを目指していたというヘイリーは、10代の半ばまでバレエ学校に通っていたが、ケガが原因で踊りを続けられなくなったためバレリーナになる夢をあきらめた。その当時を振り返って、ヘイリーは今年5月に受けた英The Timesのインタビューでこう語っている。
「つねに大はしゃぎでその辺を駆け回っているような子供にとって、12年間にも及ぶバレエのレッスンは『訓練を積む』ということを教えてくれたわ。そして、今の仕事もまさに訓練を必要としている。ちゃんと向き合わなければ失敗する」
モデル以外の仕事にも挑戦
これまで数々の有名ブランドのランウェイに登場&ファッション誌の表紙を飾るなど、モデルとして目覚ましい活躍ぶりを見せているヘイリー。
そんな彼女は、今年3月に開催された音楽の祭典「アイハートラジオ・ミュージック・アワード」で司会業にも初挑戦。大勢のセレブや観客を前にしても動じない安定した司会ぶりで、初の大役を見事に務めあげた。
“世界で最もセクシーな女性”に選ばれる
昨年、英Maxim誌が毎年選出する「世界で最もセクシーな女性」に選ばれたヘイリーだが、本人には自分がセクシーだという自覚はあまりないようで、この称号を手にしたことを受けて、実際の自分は「不器用で風変り」と茶目っ気たっぷりにコメントしていた。
ジャスティンとは同じ教会に通う仲間
ともに敬虔なキリスト教徒として知られるジャスティンとヘイリーは、宗教にあまり関心の無い若い世代からも支持が高く、セレブにも支持者が多いヒルソング・チャーチ(ヒルソング教会)に通う“仲間”でもある。
とくにジャスティンは、日曜日に行われる教会の集まりにほぼ毎週のように参加しており、ヘイリーと再び急接近を果たしたのも、6月中旬にフロリダ州のマイアミで行われた教会のイベントにそろって参加したことが発端だった。
自身の婚約について書かれたSNSの投稿に「いいね」をして、遠回しに婚約が事実であることを認めたヘイリーだが、いまだ2人からの公式な発表はなくファンをやきもきさせている。いつになったら2人の口から直接嬉しい報告が聞ける!?