『美女と野獣』の“プチ同窓会”にお邪魔
ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)がケビン・アンダーソン選手(南アフリカ)を破り、3年ぶり4度目の優勝を飾ったテニス・ウィンブルドン選手権。
イギリス現地時間の7月15日に開催された決勝戦には、英王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻をはじめ、例年通りたくさんのセレブたちが駆けつけた。
そんな注目の一戦を女優のエマ・ワトソンも「ロイヤル・ボックス」と呼ばれる特別席から観戦。
そして、彼女の隣に座っていたのは…『美女と野獣』でエマ演じるベルに恋する、悪役のガストンを演じた俳優のルーク・エヴァンス!
キャスト2人だけの再会とはいえ、インパクトのある“プチ同窓会”をしたエマとルークは、そろって試合の行方を真剣に見守り、ときには驚いたり笑顔になったりと熱戦を満喫していた。
そんなエマとルークの後ろの席で、初めてのウィンブルドン観戦にちょっと緊張した表情を浮かべていたのは、『映画『スパイダーマン:ホームカミング』や『アベンジャーズ』シリーズでスパイダーマン役を演じたトム・ホランド!
トムの存在に気がついたエマとルークは、一緒に隣で観戦していたトムの父親も交えて一緒に記念セルフィーを撮影していた。
ルークのインスタグラムには、完成した写真が!
ルークはこの写真に「ベル、ガストン、そしてスパイダーマンがウィンブルドン男子決勝戦でばったり」とおちゃめなキャプションを添えていた。
ほかにも『アベンジャーズ』俳優の姿が
ちなみに同会場を訪れていた『アベンジャーズ』俳優はトムだけではなく、離れた席には『マイティ・ソー』シリーズでロキを演じているトム・ヒドルストンの姿も。
『スパイダーマン』のトムが客席から『マイティ・ソー』のトムを盗撮し、インスタグラムストーリーで公開するというちょっとしたイタズラも。
さらに、『ドクター・ストレンジ』に主演するベネディクト・カンバーバッチも来場。『ハリー・ポッター』の新シリーズ映画『ファンタスティック・ビースト』で主人公のニュート・スキャマンダーを演じるエディ・レッドメインと一緒に観戦していた。(フロントロウ編集部)