手書きのサインに変化が?
ヘンリー王子とのロイヤルウェディングを経て、ロイヤルファミリーの一員として着々と存在感を高めているメーガン妃。
さまざまなルールやしきたりに縛られながらも、自分らしい王室ファッションを楽しんだり、彼女なりのこだわりを貫いたりする姿が注目を集めているが、変化が見られると言われているのは、着こなしや立ち居振る舞いだけではなかった。
7月初旬にヘンリー王子と一緒にアイルランドを訪れていたメーガン妃は、王子と共にある文書に署名。この時の彼女の手書きの「サイン」が、以前とはだいぶ違っていると各種海外メディアが指摘している。
確かに、この日のメーガン妃のサインと3月の結婚前の公務の際にしたサインを比べてみると、その違いは一目瞭然。
このことから、メーガンが手書きの文字まで「ロイヤル仕様」に変えているとのウワサが広がっている。
ウワサを検証
しかし、フロントロウ編集部では、女優としてドラマ『SUITS/スーツ』に出演していた頃のメーガンの手書き文字を調査。
すると、彼女の当時のサインが、最新のものとあまり変わらないことが分かった。
さらに、同時期にメーガン妃があるファンに返信したという手紙の最後にある署名を見てみると…。
やっぱり美文字!
女優として成功するまでの下積み時代には、カリグラファー(西洋書道家)のアルバイトをしていたことでも知られているメーガン妃。当時からエレガントな美文字を武器にしていたことから、3月に行われた署名は、おそらくただ単に時間が無く、急いでいただけの可能性が高い。(フロントロウ編集部)