薬物の過剰摂取で病院に搬送されたデミ・ロヴァートは、現在徐々に回復中。その裏には、健気にデミを支えるある人の影があった。
現地時間の24日、シンガーのデミ・ロヴァート(25)が、薬物の過剰摂取によりロサンゼルスの病院へ意識不明の状態で運ばれた。その後たくさんのセレブからデミの回復を願う声が寄せられている。
意識不明になっているデミを見つけた友人の迅速な対応のおかげで一命をとりとめ、デミは意識を取り戻し、少しずつ回復しているとデミの広報担当が声明文を出すなか、家族のほかにデミを健気にサポートするある人物がいた。
その人物とは?
デミを支える人物とは、デミの元彼である俳優のウィルマー・バルデラマ(38)。デミとウィルマーは6年間交際しており、2016年に破局。ラブラブだった2人の破局は多くのファンの間に衝撃を走らせた。
ウィルマーは1回だけでなく何度もデミの入院している病院へ足を運んでいるとE! Newsは報じている。TMZによると、ウィルマーは1回の訪問で約5時間も滞在していたそう。
2人は「親友でいる方がいい」と決断し、6年間の交際に終止符を打っており、破局時に発表したコメントでは、「どんな時もお互いを支えていきます」と話していた。そのコメント通り、ウィルマーはデミを献身的に支えているよう。(フロントロウ編集部)