元ディズニースターのコール・スプラウスが子役時代から頑なに歌うことを拒否する理由とは?

ディズニー時代から「歌わない」ことで有名

 アメリカで大ヒット中の青春ミステリードラマ『リバーデイル』に出演する俳優のコール・スプラウス(26)が、同ドラマに出てくる歌うシーンで1人だけ「歌わない理由」について、共演者のカミラ・メンデス(24)が明かした。

 「コールも歌うわ。ただ歌うのが好きじゃないだけ。でも、さりげなく歌ったりしてるわよ。彼は人が大声で歌っているのが大嫌いなの。撮影現場でみんなが歌い出すと、すごくイライラしている。突然、人が歌い出すのが嫌いなのよ!

画像: カミラとコール。

カミラとコール。

 カミラが暴露した通り、歌うことに関してはコール本人も否定的で、以前、米E!Newsのインタビューで「歌わないのか?」と聞かれた際、「ディズニー時代をなんとか歌わずに切り抜けたのに、またあの頃に戻らされるのはごめんだよ。僕は歌うことから逃げ切ったんだ」と答えていた。

 ちなみに、ご存じの方も多いと思うが、コールは10代の頃にディズニー・チャンネル放送のドラマ『スイート・ライフ』に双子の兄ディラン・スプラウス(26)とともに出演し、アイドル的な人気を誇っていた元ディズニースター。

 コールと同時期にディズニー・チャンネルで活躍していたセレーナ・ゴメスマイリー・サイラスデミ・ロヴァートはディズニー時代からCDを出しており、歌手としても活動していたが、コールはCDはおろか番組内でもほとんど歌を披露することがなかった。(フロントロウ編集部)

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