ボランティア活動に勤しんでいる俳優のシャイア・ラブーフの姿をフロントロウがキャッチした。
最近はすっかりスポットライトから遠のいている『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフが、米カリフォルニア州で地域をサポートするボランティア活動をする姿をキャッチ。
ハワイアンシャツを着たシャイアは、公民館にいた一般人と気軽に会話したり、時にはハグをしたりと穏やかな時を過ごしていた。
そんなシャイアは、「演技」という特技を存分に活かしてボランティア活動で若者のために教室を開いて演技を教えているという。
時よりマイクをつけた姿も目撃されていることから、演技を教えるかたわら、何かの撮影をしているのではないかとも囁かれている。
ちなみに、シャイアはディズニー・チャンネル出身の俳優で、高い演技力は評論家の間でも有名。「第2のトム・ハンクス」とまで称され、第一線で活躍することが約束された実力派だった。
しかし、プライベートでは暴力行為などで複数回逮捕されたこもあり、ハリウッドではその演技力こそ評価されているものの、相次ぐ問題行為から干された時期もあった。
そんな時期を経て、シャイアは今年3月に自分の言動を反省する言葉を口にし、更生に向けて努力していることを語った。(フロントロウ編集部)