10月16日の国連制定世界食糧デーにむけて、マイケル・コースは2013年より通年で取り組んでいる
「ウォッチ・ハンガー・ストップ(WATCH HUNGER STOP)」キャンペーンを今年も行う。

 マイケル・コースはブランドにとって大切とする同キャンペーンにおいて、今年で5年目を迎え、世界の飢餓撲滅を目指す。

画像: マイケル・コース、飢餓撲滅を目指す「ウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーン」5周年目を始動

 国連WFPとパートナーシップを組み、寄付金を国連WFPが運営するスクール・ミール・プログラムのサポートへ役立て、昨年は世界60ヶ国、延べ1,800万人以上の子どもたちへ学校給食を提供することで、必要とされる栄養を補い、子どもたちの成長へ役立ててきた。

アーティスト エリ・スドブラックとのパートナーシップ

 同キャンペーンの活動5周年を記念して、マイケル・コースはエリ・スドブラック(アシューム・ヴィヴィッド・アストロ・フォーカス*、以下AVAF)とパートナーシップを組んだ。

画像1: アーティスト エリ・スドブラックとのパートナーシップ

 同氏は、サンパウロとニューヨークに拠点を置き、マルチメディア・アーティストとして活躍。彼の特徴でもある、カラフルなスタイルを活かし、今年の「ウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーン」のTシャツを制作した。

アシューム・ヴィヴィッド・アストロ・フォーカスAssume Vivid Astro Focus(AVAF)は、エリ・スドブラックとクリストフ・ハーメイド=ピアソンを中心として構成されるアーティスト&パフォーマンス集団。

画像2: アーティスト エリ・スドブラックとのパートナーシップ

「このプロジェクトに招待されたとき、人々の生活を助けるために具体的に何かできることに喜びを感じました。私は全てのアーティストはこういった活動にもっと取り組むべきだと思います。特に今、生きているアーティストは。私は飢餓や教育にたくさんの問題を抱える国に生まれました。もし私たちがこの二つの問題を解決することができたら、世界はもっと違った形になるでしょう」ー今回のパートナーシップについて、スドブラック

ウォッチ・ハンガー・ストップ Tシャツ

 同キャンペーン初めての取り組みとして、マイケル・コースのウォッチ・ハンガー・ストップ限定 Tシャツをアメリカ、およびグローバルの限られた店舗で発売する。(日本ではライフスタイルストアのみ限定発売)。エリ・スドブラック(AVAF)によって制作され、2030年までにゼロ・ハンガーを達成させるという国連の目標を讃え、デザインした。

画像: ウォッチ・ハンガー・ストップ Tシャツ

 Tシャツ1枚の売り上げ毎に、マイケル・コースが100食分の学校給食を、国連WFPを通じて食料を必要としている子どもたちへ寄付する。

 さらに、購入したカスタマーがTシャツを着用し、セルフィー(自分撮り)したものを#watchhungerstopというハッシュタグと一緒にオンライン上へポストすることでこの活動を広めることができたらら、さらに100食分の学校給食をマイケル・コースが国連WFPへ寄付する。

女優ケイト・ハドソンとのパートナーシップ

 マイケル・コースは、女優であり、作家であり、企業家であり、長きに渡ってウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーンと国連WFPをサポートしてきたケイト・ハドソンと引き続きパートナーシップを組む。

画像: 女優ケイト・ハドソンとのパートナーシップ

「国連WFPの活動はシンプルですが、とても深い意義があります。それはただ子どもたちに食料を与えるということではありません。彼らは子どもたちの家族や教育、地域経済を支援しているのです。
 自立したコミュニティを作るためにより大きなイメージに向かって働きかけ、最終的には国々にも働きかけるのです。私は共に活動することで、世界の飢餓の終わりが見えると心から信じています」ーケイト・ハドソン

女優・シンガーのヘイリー・スタインフェルドの参加

 2017年のマイケル・コースの“ザ・ウォーク(The Walk)”キャンペーンに登場したヘイリー・スタインフェルドも同キャンペーンに抜擢された。

画像: 女優・シンガーのヘイリー・スタインフェルドの参加

「またマイケル・コースのチームの一員になれて光栄に思います。そして今回はとても重要で、価値のあるものになるでしょう。すべての子どもたちは彼らのすばらしい可能性を実現させるため、必要最低限のものを得るに値します。一緒に活動すれば、私たちは飢餓を終わらせることができます」ーヘイリー・スタインフェルド

ウォッチ・ハンガー・ストップ スペシャルエディション “ランウェイ“ウォッチ発売

 スペシャルエディション ウォッチの発売は、ウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーンの取り組みの一環として行われてきた。ウォッチ一つの売り上げ毎に、100食分の学校給食が国連WFPへ寄付される。

画像: ウォッチ・ハンガー・ストップ スペシャルエディション “ランウェイ“ウォッチ発売

 今年はアイコニックな“ランウェイ”ウォッチのデザインで、ゴールドのケースにターコイズカラーの文字盤に世界地図が細やかに施されている。ユニセックススタイルで、日本ではマイケル・コースのライフスタイルストア、およびオンラインストアで展開する。

スナップすることで寄付

 世界食糧デーに向け、マイケル・コースはウォッチ・ハンガー・ストップの特別なSnapchat ジオフィルターを制作した。10月1日にローンチする。ステップは以下の通り。

1. アメリカ、もしくはイギリス国内のマイケル・コース ストアへお立ち寄りいただく。
2. スペシャル ジオフィルターを使用して撮影する
上記でマイケル・コースが国連WFPへ25食分の食糧を寄付する。
*アメリカ、およびイギリス国内でのみ使用可能。

画像: スナップすることで寄付

“SHARE THE MEAL”アプリ

 “シェア・ザ・ミール(Share The Meal)”は、世界飢餓撲滅に取り組む世界で初のアプリ。国連WFP主導の元で制作され、魅力的なグラフィックと簡単な操作で、支援を必要とする人たちや場所の写真や事実を確認することができる。このアプリでは、約60円($.50)から寄付することができる。

ダウンロードはこちら:Share The Meal app at http://wfpusa.org/MKSTM2017.

画像: “SHARE THE MEAL”アプリ

その他の寄付方法

 10月の1ヶ月間、マイケル・コースの店舗では10月の1ヶ月間を通して国連WFPへの寄付を受け付けている(日本では銀座店、表参道店、神戸店、福岡店にて実施)。500円(約$5)で一人の子どもに1ヵ月分の学校給食を提供できる。

「飢餓は世界問題ですが、解決できる問題でもあります。関わろうとすることで、誰かの人生を変えることができる。私の夢の一つは、世界が“ゼロ・ハンガー”になるのを見ることです。そしてそれを叶えるため、国連WFPと共に懸命に取り組んでいます。私は今までウォッチ・ハンガー・ストップ キャンペーン活動で達成してきたことを誇りに思っていますが、それで終わりではありません。だから私たちは引き続き“ゼロ”に向けて活動するのです」ーデザイナーのマイケル・コース

ウォッチ・ハンガー・ストップ Tシャツ1枚、および“ランウェイ”ウォッチ WHSスペシャルエディション1つの売り上げ毎にマイケル・コースが100食分の学校給食(約US$25)を国連WFPへ寄付します。また、ウォッチ・ハンガー・ストップ Tシャツ セルフィーについては、1ポストにつき100食分の学校給食(US $25)を国連WFPへ寄付します。Snapchatウォッチ・ハンガー・ストップ ジオフィルターについては、1スナップにつき、マイケル・コースが25食分(US $6.25)を国連WFPへ寄付します。マイケル・コースは2019年3月31日までに、国連WFPに最大200万食の学校給食を寄付する予定です。国連WFPは、いかなる製品またはサービスも支持しません。

This article is a sponsored article by
''.