サインの末尾の「B」に注目
巷で結婚説が囁かれているシンガーのジャスティン・ビーバーとモデルのヘイリー・ボールドウィンが、ジャスティンの故郷カナダ・オンタリオ州のストラトフォードにある「ストラトフォード パース博物館(The Stratford Perth Museum)」を訪問。その際、訪れた記念にヘイリーが書き残していったメッセージとサインを、博物館の公式インスタグラムが公開した。
ちなみに、現在、同博物館では地元のスターであるジャスティンの特別展が開催されている。
大勢のファンからのメッセージがびっしりと書かれた黒板の片隅に、恐らくジャスティンへ宛てたものと思われる「あなたのことを永遠に愛してる」という“愛の言葉”と、「ヘイリー・B」というサインが残されていたのだが…これを見て何か気づくことはないだろうか?
最後にたったひと文字だけ段落を変え、強調されて書かれた「B」の文字に注目してほしい。
ヘイリーのラストネームは、結婚前の名字「ボールドウィン(Baldwin)」も結婚後の名字「ビーバー(Bieber)」も、両方とも頭文字が「B」のため、仮にすでに結婚していたとしても、そうでなかったとしてもどちらでも当てはまるのだが、これまでのヘイリーのサインを振り返ってみると、基本的に「ヘイリー(Hailey)」という名前のみの場合がほとんどだった。
そのため、このサインを見た一部のファンから、「あえて“B”を書いたということは、“ミセス・ビーバー(ビーバーの妻)”になったことを示唆しているのでは?」と推測する声が。
また、上のインスタグラムの投稿を見てもらえばわかるが、博物館がコメント欄に記した文章のなかに、「彼女にとってスペシャルな存在である夫の姿もあった」という一文が書かれていた。それだけでなく、地元紙のThe Windsor Starの記事にも「ジャスティンは博物館を訪問した際、みんなにヘイリーのことを妻だと紹介していた」という記述があったことから、極秘結婚説がさらに真実味を帯びてきている。(フロントロウ編集部)