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英王室のヘンリー王子との第1子を妊娠していることを発表したメーガン妃が、ヘンリー王子の母親であるダイアナ元妃がつけていたアクセサリーを身につけた。(フロントロウ編集部)

ご懐妊後初のイベントでダイアナ元妃の形見

 オーストラリアに滞在中である英王室のヘンリー王子とメーガン妃が、待望の第1子妊娠を発表後初めて公務に参加した時のメーガン妃のファッションに注目が集まっている。

 この時にメーガン妃が着用したホワイトのタイトドレスは、オーストラリア出身のデザイナー「Karen Gee(カレン・ジー)」のもので、偶然にも「神の祝福を受ける(Blessed)」という名前がつけられていることでも話題になった。

画像1: ご懐妊後初のイベントでダイアナ元妃の形見

 そんなメーガン妃のドレスに加えて、この時に着用していたアクセサリーにも王室ファンを喜ばせる粋な計らいが。

 ホワイトのドレスに合わせてメーガン妃がチョイスしたのは、バタフライ形に輝くイヤリング。

 じつはこのイヤリング、ヘンリー王子の母親であるダイアナ元妃が着用していたもの。

画像2: ご懐妊後初のイベントでダイアナ元妃の形見

 ロイヤル・ファミリーファンによると、このイヤリングはセットのネックレスと一緒に、ヘンリー王子が誕生してから約1年半後の1986年に、ダイアナ元妃がチャールズ皇太子とカナダを訪問した時につけていたものだという。

画像3: ご懐妊後初のイベントでダイアナ元妃の形見

 さらにこの日、メーガン妃は、これまたダイアナ元妃が複数回つけたことがあるブレスレットを着用。妊娠を報告した後の初公務というロイヤル・ファミリーにとって特別な日に、メーガン妃はダイアナ元妃の形見をつけて登場した。

 メーガン妃は、結婚式の時につけた指輪や婚約指輪にもダイアナ妃が所有していたジュエリーを使用しており、特別な日には必ずといっていいほどダイアナ妃に関連したアクセサリーを着用している。(フロントロウ編集部)

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