ヴィクトリア・ベッカムと2019年で結婚20周年を迎えるデヴィッド・ベッカムが、結婚生活について意外な言葉を口にした。

結婚は「努力が必要」

 おしどり夫婦としても知られるデヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム。2019年には結婚20周年という節目を迎えるデヴィッドが、結婚について豪トーク番組『ザ・プロジェクト(TheProject)』で語った。

画像: 結婚は「努力が必要」

 「結婚してある程度経つと、常に努力が必要になる」と語ったデヴィッドは、結婚してから19年経っても夫婦円満ではあるものの、そのためには常にお互いが努力し続けなければいけないということを明かし、結婚生活が長くなるにつれて「複雑になってきている」と話した。

 「小さなすれ違いが大きな違いになってしまう時がある。子育てだとよく気づくよ…子供たちを守るためにしなきゃいけないことの違いとか」と、夫婦のすれ違いが結婚生活や家族の和に影響することを明かした。

 6月には一部で離婚のウワサが報じられたベッカム夫妻だけれど、この報道について2人はきっぱり否定

 9月には、離婚のウワサを払拭するかのように、ブルックリン、ロメオ君、クルーズ君、ハーパーちゃんの子供たちとともに家族そろって英Vogueの表紙に登場した。

 1999年に結婚してから子宝に恵まれ、おしどり夫婦として世間から親しまれているベッカム夫妻だけれど、良好な関係を20年近く保つためには、お互いを理解するための努力が欠かせないとデヴィッドは言う。(フロントロウ編集部)

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