アリアナがピートとの「お揃いタトゥー」を変える
10月にわずか交際4ヵ月で、ピート・デヴィッドソンとの婚約を破棄して破局したアリアナ・グランデが、左手の親指のつけ根に入っているタトゥーを新たなデザインに変えた。
「REBORN(再起)」という言葉が入っていた親指のタトゥーは、アリアナとピートの交際が発覚したばかりの6月にお揃いで入れたもの。
このタトゥーが違うデザインになっていることが、アリアナがインスタグラムのストーリーに投稿した動画で明らかとなった。
ピートとお揃いで入れた「REBORN」のタトゥーは、タトゥーのデザインで人気のフェザー(羽)もしくはラベンダーに変わっているのが確認できる。
この動画でアリアナは、「言葉で表現できないほどこの人たちを愛しているし、感謝しきれない。どんな時でも良い状況に変えてくれて、本当に私を癒して、大丈夫と言えるようにしてくれる。愛してるわ、アレクサ・ルリア(アリアナの10歳からの親友)、ヴィクトリア・モネ(シンガー)、ダグ・ミドルブルック(インフルエンサー)、アーロン・サイモン・グロス(俳優)。永遠に」と、失恋など様々な困難を乗り越えたアリアナを支え続けてくれる親友たちに感謝の気持ちを述べた。
アリアナとピートは、短い交際期間ながらお互いに関連したタトゥーを複数個入れており、ピートは婚約解消が発覚する数日前に首元に入れていたアリアナに関するタトゥーを違うタトゥーで覆い隠しており、アリアナも破局直後は左手薬指に入れた「Pete(ピート)」のタトゥーを絆創膏で隠していた。(フロントロウ編集部)