ヴィクシーショー2018が開催
米大手ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」(以下ヴィクシー)が毎年開催している、「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」(以下ヴィクシーショー)が現地時間11月8日にニューヨークで開催され、同ブランドの広告塔を務めるモデル、通称エンジェルほかケンダル・ジェンナーやジジ・ハディッドといった人気モデルたちがランウェイを華やかに彩った。
数人がかりで“ウィング”を装着
フェザーでできた羽飾りやパラシュート、月形のオブジェなど、今年も様々な種類の“ウィング”が登場。“ウィング”は重いもので10kg以上もの重さがあるため、取り外しをする際は数人がかりでお手伝い。
ベラ・ハディッド
ジョセフィン・スクライバー
アドリアナ・リマ
意外な組み合わせがおしゃべり
バックステージではショーに出演するモデル同士の交流はもちろんのこと、ミュージカル・ゲストとしてショーでパフォーマンスを披露したアーティストとモデルたちが談笑する場面も見られた。
鏡の前で本番前の最終チェック
バックステージには超巨大な鏡が設置されており、出番を直前に控えたモデルたちが自分の目で全身を確認できるように。
ケンダル・ジェンナー
ベラ・ハディッド
ジョセフィン・スクライバー
ショーに出演するモデル全員で「乾杯~♪」
ヴィクシーのシニア・クリエイティブ・ディレクターであるエド・ラゼックが乾杯の音頭を取り、ショーに出演する総勢40名以上のモデルたちが一斉にグラスをかかげて「乾杯~♪」。
キャンディス&ベハティの“仲良しコンビ”が復活
1歳しか歳が違わず、プライベートでも仲が良いことで知られる、ヴィクシーエンジェルのキャンディス・スワンポールとベハティ・プリンスルー。ベハティが妊娠・出産でヴィクシーショーを2年間お休みしていたため、こうして2人がバックステージで仲睦まじい姿を見せるのは久々。
卒業を発表したアドリアナがみんなに挨拶
今年のヴィクシーショーをもってエンジェルの座を退くことを明らかにした、ベテラン・エンジェルのアドリアナ・リマが、先ほどの写真に出てきた乾杯の前にみんなに別れの挨拶をおこなった。
いたるところでパシャパシャ自撮り
ヘアメイクもばっちりで、“インスタ映え”する華やか衣装に身を包むモデルたちにとって、ヴィクシーショーは自撮りをするのに最適の場。バックステージでは、いたるところでセルフィーを撮影するモデルたちの姿が目撃された。
ジョセフィン・スクライバー
ロミー・ストリド
本番直前のレアな姿も
舞台袖で出番を待つケンダル・ジェンナーの姿を激写。今やファッション業界を代表するトップモデルの1人へと上りつめたケンダルだが、全世界のモデルたちにとっての“憧れの舞台”と言われるヴィクシーショーの本番を前に、さすがにちょっと緊張した様子!?
ちなみに、フロントロウではテーマ別にパート1~パート7にわけて全ルックをご紹介!興味がある方はコチラからどうぞ。
ヴィクシーショー2018が開催!撮れたてランウェイ写真をお届け
【パート1】セレスティアル・エンジェルズ(Celestial Angels )
【パート2】VS ×メアリー・カトランズ(Mary Katrantzou)
【パート3】ゴールデン・エンジェルズ(Golden Angels)
【パート4】グラム・ロイヤル(Glam Royal)
【パート5】フライツ・オブ・ファンタジー(Flights of Fantasy)
【パート6】ダウンタウン・エンジェルズ(Downtown Angels)
【パート7】ピンク・ネーション(Pink Nation)
(フロントロウ編集部)