日本で1月11日に公開されることが決まっている映画『クリード 炎の宿敵(原題:Creed 2)』のプレミアが行われ、豪華メンツが顔をそろえた。(フロントロウ編集部)
アメリカで11月21日から公開され、日本でも2019年1月11日に公開が決まっている映画『クリード 炎の宿敵(原題:Creed 2)』。同作は、サントラアルバムも豪華なメンバーが勢ぞろいしており、大きな話題を呼んでいる。
そんな映画『クリード 炎の宿敵』のプレミアが、先日ニューヨークで開催。その会場には、ドルフ・ラングレンやテッサ・トンプソン、フロリアン・ムンテアヌなど出演者が勢ぞろい。なかでもやはり一番注目が集まったのは、マイケル・B・ジョーダンと、シルヴェスター・スタローンのコンビ。
劇中で師弟関係にある2人は、映画の中で見せる厳しい表情ではなく、終始リラックスした様子でフォトコールに挑んだ。さらにマイケルとシルヴェスターは、レッドカーペットで即席スパーリングをしたり、マイケルがシルヴェスターの肩に手を置き微笑むなど、映画の中では見ることができない姿を披露。
仲良く2人で戯れている姿はこの日のレッドカーペットの中で一番輝いており、劇中と同じく2人の絆を見せた。
こんなに笑顔溢れる2人だけれど、シルヴェスターとマイケルの劇中での迫真の演技にも注目。(フロントロウ編集部)