シンガーのアリアナ・グランデが、元婚約者ピート・デヴィッドソンにまつわるタトゥーを塗り替えた。(フロントロウ編集部)

 わずか4ヵ月でコメディアンのピート・デヴィッドソンと婚約を解消したアリアナ・グランデ。その後、元彼4人のことを歌った大ヒット曲「サンキュー、ネクスト」では、ピートのことを「もう少しで結婚だったピート、とても感謝している」と歌い、感謝の気持ちを表した。

画像: Ariana Grande - thank u, next (Live on Ellen / 2018) www.youtube.com

Ariana Grande - thank u, next (Live on Ellen / 2018)

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 そんなアリアナには、ピートにまつわるタトゥーやおソロいのタトゥーがいくつか入っている。なかでも左手薬指には、「Pete」という名前のタトゥーが。このタトゥーは、アリアナが婚約解消後に初めて出演したテレビ番組では、タトゥーの上からテープが貼られ、完全に隠されていた。

画像: アリアナ・グランデ、元婚約者の名前のタトゥーを葬る

 その後「Pete」タトゥーはどうなってしまったのか、多くの人が気になっていたところ、ある形で明らかになった。それは「サンキュー、ネクスト」のMVがもうすぐ公開されるという告知。

 この写真を見る限りでは、「Pete」の文字は黒いハートに変更。アリアナは手しか映っていないため、かなり指が注目を集める写真となっているが、まるで「サンキュー、ネクスト」のタイトルを体現するかのように、元婚約者の名前がハートで塗りつぶされている。

 ちなみにアリアナは、ピートとおソロいで入れた「REBORN(再起)」というタトゥーも11月の上旬に違うデザインに変えている。(フロントロウ編集部)

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