音楽業界の“女王”に君臨するマドンナが、近年女優として活動の幅を広げているシンガーのレディー・ガガに対し皮肉ともとれるコメントをして、双方のファンをザワつかせている。以前から不仲説が囁かれている2人のあいだに今度は一体何が?(フロントロウ編集部)

マドンナがガガに物申す

 レディー・ガガが、12月21日公開の映画『アリー/ スター誕生』のプロモーション活動の際に多用していた、「100人の人たちがいて、そのなかの99人はあなたのことを信じてくれないかもしれない。でも、1人でも信じてくれる人がいれば、あなたの人生は変わる」という“決め台詞”に対して、以前から不仲をウワサされているマドンナが物申して話題になっている。

画像: Lady Gaga saying "there can be a hundred people in the room" for one minute straight www.youtube.com

Lady Gaga saying "there can be a hundred people in the room" for one minute straight

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 つい先日、24時間が経過したら自動的に削除されるインスタグラムのストーリー機能を使って、80年代に撮影された自身のインタビュー映像を公開したマドンナ。その映像には、どこかで聞き覚えのある、「100人の人たちがいて、99人が私のことを好きだと言ってくれたとして、私は私のこと好きじゃないと言ったその1人を絶対に忘れない」というコメントを口にするマドンナの姿が映っていた。

ファンが見つけた映像。

 問題の投稿にはひと言もコメントは添えられていなかったが、ガガがここ最近何度も使い回していた、「100人の人たちがいて、99人の人たちが~」というフレーズに引っかかるものがあったことは明白。

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 さらに、マドンナはその直後に、まるで威嚇するかのような鋭い目つきをした自分の写真と、「私のことをなめんなよ」というコメントをインスタグラムにアップして、かねてより自分との類似点が指摘されているガガをけん制するかのような強気な姿勢を見せた。(フロントロウ編集部)

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