「日本公演」の撮影写真を公開
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でクイーンのメンバーであるジョン・ディーコン役を演じたジョー・マッゼロが、日本のファンには嬉しすぎる写真をインスタグラムに公開。
![画像1: 「日本公演」の撮影写真を公開](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/12/05/232ccb033d6e604c53b8413145800fe8c1e11f91_xlarge.jpg)
「ライヴエイド以外のメイキング映像を少し。ラミと何を話して笑っていたのか覚えていればよかった。そして2枚目は、カットされたもので、日本公演で『39』をパフォーマンスしているシーンだよ」
Joe Mazzello on Instagram: “Little behind the scenes from some non Live Aid concerts. I wish I could remember what Rami and I were laughing about. And this second one…”
www.instagram.comジョーがインスタグラムに投稿したのは、フレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックとステージ上で雑談している時の写真と、本編ではカットされてしまった日本公演のシーン。
![画像: www.instagram.com](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/12/05/9246dbf7170b48fc4b72e0f85bb8c97e8758d922_xlarge.jpg)
『ボヘミアン・ラプソディ』で日本公演のシーンが撮影されていたこと、そしてそこで「39」がパフォーマンスされていたことは、フロントロウですでにお伝えしたけれど、今回ジョーは、本編では一瞬しか映されなかった日本公演のパフォーマンスシーンを別のアングルで見た姿をファンのために公開してくれた。
このシーンは、クイーンが初来日した1975年に行われた武道館のコンサートを再現したもの。
![画像2: 「日本公演」の撮影写真を公開](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2018/12/05/7fda04cf962daf0eed100df23133f33dbcadede8_xlarge.jpg)
ここで披露された楽曲「39」は、ファンにとっては隠れた名曲として知られてきた。
ブライアン・メイやロジャー・テイラーら本人たちが、「クイーンにとって特別な国」だと語ったことがあるように、日本はクイーンが世界に通じるロックバンドであることを確信させた場所。
そんな思いが込められた日本でのパフォーマンスは、ジョーにとっても思い出のシーンとなった。(フロントロウ編集部)