2016年12月に全米No.1グループのフィフス・ハーモニーから脱退することを電撃発表したカミラ・カベロ。その後カミラとメンバーたちの間には不仲説が流れ、一触即発のムードを漂わせていた。
ところが、カミラがソロになって以降は話していないと明かしたノーマニ・コディは、2018年にビルボード・ミュージック・アワードで再会。久しぶりに再会したカミラとノーマニは2ショットを撮影し、その写真は大きな話題となり、ファンから歓喜の声があがった。
そして今回、フィフス・ハーモニーのローレン・ハウレギがカミラについてコメントした。
カミラのことを誇りに思う
先日音楽界で権威があるグラミー賞で2部門ノミネートされたカミラ。これについてローレンは「彼女のことをとても誇りに思うわ。彼女が幸せに感じ、やりたいことができるキャリアを手に入れたことに感謝しているの。カミラがノミネートされるなんて素晴らしいことだわ」と、米メディアE!newsを通してカミラに祝福のメッセージを送った。
また同じくフィフス・ハーモニーのメンバーであるノーマニも、インタビュアーからカミラのノミネートをお祝いするか?と聞かれると「もちろんよ!彼女のことが大好きだわ」と笑顔でコメント。
カミラの脱退から約2年という月日がたち、2018年にフィフス・ハーモニーは活動休止を発表。メンバーたちもソロ活動をはじめ、新しい一歩を踏み出している。(フロントロウ編集部)