毎年何かと話題になるアイテムを発売するケンタッキーフライドチキン(以下KFC)が、またまた斬新なアイテムをリリースした。(フロントロウ編集部)

 これまで、クリスマスにはフライドチキンの香りのキャンドル、母の日にはカーネル・サンダースとの濃厚ロマンス小説を発表するなど、何かと話題になっているケンタッキーフライドチキン(以下KFC)。

 そのほかにもフライドチキンの匂いがする日焼け止めなど、数々のおもしろアイテムを発表してきたKFCが、またまた注目を集める変わったアイテムをリリースして発表した。今回発売されるのは、今のシーズンにぴったりな固形燃料。もちろんこれまで様々な仕掛けで多くの人を楽しませてきたKFCから発売されるだけあり、普通の固形燃料ではない。なんとその固形燃料を燃やすと、11種類のハーブとスパイスを使用したKFCのフライドチキンの匂いが立ち込めるという。

 しかもその固形燃料は100%リサイクル素材で作られているため環境にも優しく、2時間半~3時間、固形燃料が持続するそう。残念ながら日本では購入することはできないけれど、アメリカでは約2,000円(18.99ドル)で発売されている。(フロントロウ編集部)

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