米現地時間1月27日に行なわれたSAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式で、映画『君の名前で僕を呼んで』の俳優ティモシー・シャラメが授賞式の進行そっちのけで「ある事」に没頭する姿に、ファンからツッコミが殺到している。(フロントロウ編集部)
「何を読んでるの?」と話題に
全米映画俳優組合に加盟する俳優たちの投票によって、優秀な作品や俳優が決められるSAGアワード(全米映画俳優組合賞)の授賞式で、今最も注目の若手俳優の1人であるティモシー・シャラメが授賞式の進行そっちのけで「ある事」に没頭する姿が話題になっている。
その決定的瞬間を収めた写真がコチラ。
同じテーブルに座っていた2月1日公開の映画『メリー・ポピンズ リターンズ』などの出演作で知られる女優のエミリー・ブラントやその夫で俳優のジョン・クラシンスキーら、周りの人たちがみんな顔を上げてステージの方を向いているのに対し、ティモシーは下を向いて冊子のようなものを熟読。
この写真を米Entertainment Weeklyがツイッターにアップするや否や、ファンから「台本?」「明日、学校のテストがあるとか?」「授賞式そっちのけで勉強するティモシー(笑)」「一体、何を読んでるの?」などといったツッコミが殺到。
ちなみに、ティモシーがこの時読みふけっていたのは授賞式のプログラムだったよう。(フロントロウ編集部)