映画『(500日)のサマー』のジョセフ・ゴードン・レヴィットとズーイー・デシャネルが、10年ぶりに映画について語った。(フロントロウ編集部)
2009年に公開され、その可愛らしくも切ないラブストーリーで今でもファンが多い『(500日)のサマー』。
主演のジョセフ・ゴードン・レヴィットとズーイー・デシャネルは、プライベートでも10代のころから仲が良いことで知られている。
そんな2人が先日、米Entertainment Weeklyの企画でひさびさのツーショットを披露し、10年ぶりに『(500日)のサマー』について語った。
同企画で2人が映画の思い出を語った時は、ジョセフが「映画のカラオケのシーンでおもしろかったことがあって、歌が本当に上手いゾーイーがわざと下手に歌ってたんだ」と振り返った。
ちなみに、映画リリースの2年後、2人はプライベートで撮った動画で見事な歌声を披露している。
作品が発表されてから10年、今ではそれぞれ家庭を持つパパとママであるジョセフとゾーイー。しかし2人は「いまだにこの作品を見返したりしてるの」と語るほど、『(500日)のサマー』への愛は深いそう。トムとサマーがふたたび見られて、ファンにはたまらないものとなった。(フロントロウ編集部)