セレーナ・ゴメスが最後にリリースしたアルバムは2015年だけれど、その後もカイゴやDJスネイク、オズナといった人気アーティストとコラボをして音楽活動を行なっている。2019年にもすでにジュリアン・マイケルズとコラボした楽曲「アングザイエティ」をリリースしているが、ここへきて新たなコラボが決定した。
セレーナが今回コラボするお相手は、ラテン系シンガーのJ・バルヴィン。彼は大ヒット曲「ミ・ヘンテ」で知られるシンガーで、先日行なわれたグラミー賞でもカミラ・カベロと一緒にパフォーマンスを行なったり、カーディ・Bやビヨンセ、ファレル・ウィリアムスなどとコラボしたりとラテンブームを牽引している。
そんな大人気ラテン系シンガーのJ・バルヴィンとセレーナがコラボをすることを、それぞれがインスタグラムに今回コラボするアーティストの名前が書かれたバスローブをアップして発表。
実は公開されたバスローブの写真には、Jバルヴィン以外にも、ジャスティン・ビーバーの「ラヴ・ユア・セルフ」やマルーン5の「ムーヴス・ライク・ジャガー」などの楽曲制作に携わったシンガー兼プロデューサーのベニー・ブランコやCNCOやダディー・ヤンキーのプロデューサーであるタイニーの名前が書かれていたことから、この2人も楽曲に参加するよう。
今の時代を牽引する人気ラテン系アーティストとセレーナのコラボは、どのような楽曲に仕上がるのか。(フロントロウ編集部)