レディー・ガガ(32)が、約2年間交際した恋人で芸能事務所勤務のクリスチャン・カリーノ(49)と破局していたことがわかった。
2月上旬に登場したグラミー賞のレッドカーペットで、ガガがそれまで肌身離さず着けていた、クリスチャンから贈られた婚約指輪を着用していなかったことで2人の破局説が浮上。
今週、ガガの広報担当者が米Peopleにクリスチャンとの破局・婚約破棄を認めたことで、ウワサが本当だったことが明らかになった。
ガガの関係者は、2人の別れの理由について「とくにドラマチックなことが起きたわけではありません。ただ、関係がうまくいかなくなっただけのことです。恋愛には、終わりが来ることもありますから」とコメント。
ガガとクリスチャンの間に大きな事件が起きたというわけではなく、ただ自然な成り行きで2人の関係が終わりを迎えてしまっただけだと話した。
17歳年上のクリスチャンとガガは、2017年の初めに交際をスタート。その約1年後には、ガガの左手薬指に指輪が光っていたことで、2人が結婚に向けて計画をすすめているとのウワサが浮上したが、ガガが彼との婚約を認めたのは、2018年10月のことだった。
ガガが婚約解消するのは今回が2度目。2015年には、自身の楽曲「ユー・アンド・アイ」のMVで共演したことがきっかけで交際に発展した俳優のテイラー・キニ―と婚約したが、5年間の交際の末に破局・婚約解消した。(フロントロウ編集部)