故マイケル・ジャクソンの性的児童虐待の真相を追うドキュメンタリー番組『リーヴィング・ネバーランド(Leaving Neverland)』の予告編が公開された。(フロントロウ編集部)

追記
 マイケル・ジャクソン・エステートはドキュメンタリー番組『Leaving Neverland』のHBOを起訴した。
 番組によってマイケル・ジャクソンのレガシーを傷つけられたとして1億ドル(約110億円)もの損害賠償を求めるととともに、裁判所に提出した書類で「マイケル・ジャクソンは無実です。以上」と、マイケルの無実を主張した。(2月22日10:00)

MJの疑惑に迫るドキュメンタリー番組

 マイケル・ジャクソンの死から今年で10年が経つなか、生前から問題視されていた児童虐待の疑惑が再び話題を集めている。

 子供の時にマイケルから性的虐待を受けたと訴える被害者2人の証言をもとにした4時間に及ぶドキュメンタリー番組『リーヴィング・ネバーランド(LeavingNeverland)』が、1月に開催されたサンダンス映画祭で上映されたことで緊張状態が続いている。

 当時10歳の時にマイケルと飲料メーカーのペプシコーラのCMで共演したジェームズ・セーフチャック(現在40歳)と、当時7歳の時にマイケルのMVに出演したウェイド・ロブソン(現在36歳)が、マイケルから性的虐待を受けたことを告発した同番組の予告編がついに公開された。

画像: Leaving Neverland (2019) | Official Trailer | HBO www.youtube.com

Leaving Neverland (2019) | Official Trailer | HBO

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 1分49秒の予告編では、ジェームズとウェイドと彼らの両親が、マイケルが所有していたアミューズメント施設を兼ね備えた自宅「ネバーランド」に招待された時のエピソードを振り返るところから始まる。

 子供にとって夢のような場所を作ったマイケルの、世間が知る子供思いで優しい人柄とは反する、裏の顔をジェームズとジェイドが証言する。

画像: MJの疑惑に迫るドキュメンタリー番組

 「真実を伝えたい。長い間嘘をついていた時のように大きな声で」と震える声で明かしたウェイド。

 2005年に起きたマイケルの児童虐待の裁判で、ウェイドはマイケル側の証人として性的虐待を受けていないと発言している。しかし、2013年にはその発言に反して、マイケルに性的虐待を受けたとして、マイケル・ジャクソン・エステートを起訴したが、結局棄却された。

 ジェームズも2014年にマイケル・ジャクソン・エステート相手に裁判を起こしている。

 そんな2人が証言する「真実」が語られるドキュメンタリー番組。彼らと同じく幼少期にマイケルからの性的虐待を疑われた俳優のマコーレー・カルキンは、現在も自身とマイケルの間で囁かれる疑惑を否定している。(フロントロウ編集部)

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