まさかの“裸にジャケット”でパーティーへ
ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役や、DCコミックスのヒーローを題材にした映画『アクアマン』の主人公“海の王様”アクアマン役でおなじみの俳優ジェイソン・モモアが、現地時間2月24日に開催された第91回アカデミー賞授賞式のアフターパーティーに出席した際の「服装」が話題になっている。
日中に行なわれた授賞式では、先日他界した故カール・ラガーフェルドがデザインした淡いピンクのスーツを着ていたジェイソン。その後、米Vainity Fairが主催するオスカーのアフターパーティーに出席するにあたり、昼間に着ていたものより濃いサーモンピンクのジャケットと黒のパンツに衣装チェンジ。でも、その姿をよく見ると…。
シャツを着ていない。
一時期、女性セレブのあいだで大流行した「裸タキシード」と同様、まさかの“裸にジャケット”というワイルドすぎるスタイルを披露し、パーティーに集結した大勢の人たちの視線を釘付けに。ピンクのジャケットとミスマッチな胸毛全開のたくましい胸元をチラ見せし、会場でもひと際目立っていた。
ちなみに、この日、ジェイソンはアカデミー賞授賞式の会場で『ゲーム・オブ・スローンズ』で共演していたデナーリス役の女優エミリア・クラークと再会。ジェイソンはシリーズ序盤にしか出演していないが、エミリアとは現在も良好な関係を築いているようで、仲睦まじい姿を見せた。
(フロントロウ編集部)