父親の看病を理由に活動無期限休止を発表していたブリトニー・スピアーズが、音楽活動を再開か。(フロントロウ編集部)

 2019年2月から、定期公演『ブリトニー:ドミネーション(Britney: Domination)』を開始予定だったシンガーのブリトニー・スピアーズ。しかし、2018年11月に、父親が結腸破裂で生死の境を彷徨うほどの状態に。

 ブリトニーの父ジェイミーは、2008年からブリトニーの成年後見人になっており、ブリトミーが不安定な時期も側で支えてきた。そんな愛する父を放っておくことはできないブリトニーは、「今はすべての気力と体力を家族に使いたい」と1月の始めに明かし、予定されていた仕事のすべてをキャンセルしていた。

 そんな家族の支えもあってか、ジェイミーの病状は改善。ブリトニーにも余裕がでてきたようで、関係者によると現在ブリトニーはジェイミーの看病を第一に、「静かに、少しずつ」有名音楽プロデューサーとともに仕事を再開しているそう。

 しかも現在取り掛かっているのは、ブリトニーの10作目のアルバムのよう。このニュースにはファンからは歓喜の声が。ブリトニーが『Britney: Domination』の定期公演開催を発表したときには、ファンからはニューアルバムも作ってほしいという声が多く挙がっていた。

画像: ブリトニー・スピアーズ、無期限の活動休止から復帰へ!

 ブリトニーの成人後見人であり彼女のキャリアにおける重要人物である父ジェイミーの回復だけでなく、新アルバム制作中のニュースは、多くのファンを喜ばせるはず。(フロントロウ編集部)

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