バービー人形を販売するマテル社が、2019年の国際女性デーを祝して、20人の女性著名人のバービー人形を発表。その中には、テニスプレイヤーの大坂なおみや、日本が誇る女性司会者の黒柳徹子の姿もあった。(フロントロウ編集部)

国際女性デーに女性著名人に人形を発表

 バービー人形を発売するマテル社は、毎年3月8日の国際女性デーに、お祝いとして世界の様々な分野で活躍する女性著名人の人形を発表することで知られている。

 She(彼女)とHero(ヒーロー)をかけたShero(シーロー)というコレクションには、これまでに、プラスサイズモデルとして活躍するアシュリー・グラハムや、ヒジャブを被ったフェンシング選手であるイブティハージ・ムハンマド、映画『ワンダーウーマン』の監督パティ・ジェンキンスや、平昌オリンピックにて史上最年少で金メダルを獲得したスノーボーダーのクロエ・キム、著名シェフのエレーヌ・ダローズなど、各界で活躍する女性が選ばれてきた。

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 2018年は計14名の女性がSheroの新コレクションに名前を連ねたけれど、2019年は前年より6体増えて、20名の著名人の人形が発表された。

今年選ばれた20人は誰?

 2019年は世界で活躍する20人の女性が選出されており、なかには、日本人テニスプレイヤーとしてはじめて全米オープン女子シングルスで優勝した大坂なおみのほかに、ユニセフの親善大使であり、平和運動家としても活躍する司会者兼著者の黒柳徹子も選ばれている。

画像1: ©Mattel

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 そのほかにも、鬱や薬物中毒を乗り越えた経験を活かし、「ガールズ・トーク」という団体を立ち上げたモデルのアジョワ・アボアーや、有色人種の権利向上をPRしている女優のヤラ・シャヒディ、体操でインド人女性として初めてオリンピックに出場したディパ・カルマカルなど、各分野で活躍する女性が抜擢。

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 マテル社はこれまでも、一生涯をかけて世界に貢献した女性を集めた「インスパイリング・ウーマン(Inspiring Women)」というコレクションの発表をはじめ、消防士やパイロット、獣医など、様々な職業の制服をバービー人形に着せて「あなたは何にでもなれる(You Can Be Anything)」と呼び掛けたり、夢と現実の差を埋める「ドリーム・ギャップ」というプロジェクトを行なったりと、ガールパワーを盛り上げる活動を進めてきた。

 さらに最近では、ダイバーシティー(多様性)やインクルージョン(包括性)といった、「すべての人々が平等に配慮されるべき」という現代の考えを反映するように、「車いす」や「義足」といった“身体障がいとともに生きるバービー”が発表されたばかり。

 2019年はマテル社にとって60周年という節目の年。時代によって変化してきたバービー人形は、今後も時代に合わせて変化しながら女性を応援し続けるだろう。

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