時間をかけて丁寧に仕上げたセルフネイルが1週間持たずにはがれるとショック! 海外セレブも手掛ける人気ネイリストが、ちょっと手を加えるだけでネイルの持ちが良くなる裏ワザを伝授。(フロントロウ編集部)
画像1: だから持たなかった!?セルフネイルを持たせるコツを海外の専門家が紹介!

 トレンドのカラーを使ったりデザインに凝ってプロのように仕上げたセルフネイルは、なるべく長く持たせたいもの。

 女優のエマ・ワトソンをはじめハリウッド女優のネイルも担当する人気ネイリストのアミ・ストリーツが、セルフネイルについて「ちょっとしたコツでネイルは本当に持つようになるし、ちょっとしたメンテナンスで完璧に見え続けるわよ」と言い、“セルフネイルを持たせる”ための裏ワザを紹介!

画像2: だから持たなかった!?セルフネイルを持たせるコツを海外の専門家が紹介!

ネイルを塗る前の裏ワザ

 アミは、ネイルカラーを長持ちさせたいなら、ネイルを塗る前にまず爪表面の油分や汚れを落として、爪表面の凹凸を滑らかに整えることが必要だと米メディアRefinery29にコメント。ネイルカラーがしっかり付着するためのベース整えることで、ネイルカラーの浮きや剥がれが防止できて持ちがアップするという。

画像1: ネイルを塗る前の裏ワザ

 アミは、カラーを塗る前、爪の表面全体に爪やすり(ネイルファイル)をかけることをオススメ。

画像2: ネイルを塗る前の裏ワザ

 ちなみに、ネイルカラーがはがれるときは、物や何かに触れる機会が多い爪の先端部分からという人が多いはず。爪の表面だけではなく、爪の先端の切り口のエッジの部分にも軽くやすりをかけて整えて。

画像3: ネイルを塗る前の裏ワザ

 ネイルカラーを塗るときも、爪先端のエッジの部分にもカラーをオン。トップコートも先端のエッジ部分に丁寧に重ねてカバーすることで、さらにネイルの持ちがアップする。

ネイルを塗ってからの裏ワザ

 セルフネイルを完成させた後のメンテナンスも大切だという。アミは、ネイルの持ちを良くするために「トップコートを1~2日ごとに塗り直して」とアドバイス。加えて、爪の根本にキューティクルオイルを塗りうるおいを与えるようにすることで、さらに持ちがアップするという。

画像1: ネイルを塗ってからの裏ワザ

 アミいわく、もし爪表面にペン跡のような汚れや傷をつけてしまった場合もあきらめず、その部分だけを使い古したアイシャドウブラシにネイルリムーバーを浸して細かく修正すれば良いという。

画像2: ネイルを塗ってからの裏ワザ

 セルフネイルを持たせるためには、本当にちょっとしたコツがカギになってくるみたい。気をつけるだけでネイルの持ちが変わりそうだから、参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

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